暁～小説投稿ｻｲﾄ～:魔法少女リリカルなのは　転生者は平和に暮らしたいだけなのに第８話　お話しませんか?

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魔法少女リリカルなのは　転生者は平和に暮らしたいだけなのに

第８話　お話しませんか?
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也、よろしく」

「それじゃはじめるぞ」

「「おう/はい」」

「とりあえず有効一撃が決まるまで」

「ああ、了解した」

「それじゃ、小太郎君は」

「あ、俺は自分の持ってきてるで」

「え?どこにあるんだい?」

「ここに１枚のカードがあります
これを帽子にいれるとぉ・・・
じゃじゃーんそこにはハリセンみたいな剣がでてきました」

俺はハマノツルギのハリセン版を出した

「「おおー」」

「ということでこれで行きます」

「ふむ、それじゃ・・・始め!」

スッ

「「っ!?」」

スパァン!

「い、１本、それまで」

「ふぅ・・」

「小太郎君すごいね、今の」

「まぁ、あれはね」

「恭也、今の見えたか?」

「いや、俺でも見えなかった
あれはなんだ?」

「あれは「縮地法」または「瞬動術」と言ってな
足に気を貯めて一気に放出することにより出来る方法なんや」

「ほう、そういうのがあるのか」

「ということだ恭也お前の油断負けだ」

「・・・そうだな、俺もまだまだだな」

「さて、今日は俺はこれで失礼するよ」

「ああ、すまないな」

「いえ、なんかこっちに目線が来てるようで」

「なのは、なにやってんだ?」

「うにゃあ!?」

「さて、俺はこれでさいなら」

「ああ、よかったらまた相手してくれないか?」

「俺でよければ」

「あの、お兄ちゃんお父さん私犬神さんとお話したいんだけど
良いかな?」

「ん?別に構わないが?ほら恭也行くぞ」

「あ。ああ」

するとこっちを見てくる

「大丈夫さ手ださないよ」

「わかった」

2人は出て行った

「さて、何の用だい?」

「あの、お話がしたいです」

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