暁 〜小説投稿サイト〜
魔法少女リリカルなのは 転生者は平和に暮らしたいだけなのに
第8話 お話しませんか?
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俺はすぐに家に戻る

「さといもーって誰もいないか、おっと宿題宿題」

俺はちゃっちゃと宿題を終わらせた
するとタイミングが良い様に扉が開いた

ガチャ

「古手君いる?」

「あ、プレシアさん」

「ちょっとお願いがあるんだけど」

「なんですか?」

「今度ジュエルシードが海鳴の温泉のところにあるのよ」

「それで?」

「一緒に温泉のついでに行かない?1泊2日のついでに」

「んーまぁいいか」

「その時なんだけど大人の時でいい?」

「大人モード?別に良いけど」

「それじゃお願いね」

「ちなみに・・日にちは?」

「明日」

「・・はぁ!?」

「だって、そうするしかないもの」

「・・はぁ・・わかりましたよ」

「そっ、それじゃおねがいねー♪」

バタン

「・・・はぁ・・支度するか」

俺はすぐに支度し終え大人モードで外に出た

「大人モードで外に出るのは初めてだっけなぁ」
(なんか結構目線がこっちに見られてるが・・)

これで歩いていると結構通り過ぎる女性に振り向かれる
小太郎だから振り向いてもらえてるのか・・まぁそれもいいな

俺は1つの喫茶店に入った
だがここで俺は気づいた

俺が入った場所は翠屋だった

「あ・・」

「いらっしゃいませ、御1人様ですか?」

「ああ、コーヒーをお願いします」

「はい、こちらへどうぞ」

「あいあい」

俺はカウンターに移動するとそこには主人公高町なのはの父親
高町士郎さんが居た

「コーヒー・・ブラックで良いのかな?」

「はい」

「それじゃ・・はい」

「ありがとうございます。」

「君見かけない顔だね」

「ちょっと前に引っ越してきたばかりなので
まだここら辺覚えてなくて」

「あ、そうなの。僕はこのお店の店長の高町士郎だ」

「俺は小太郎。犬神小太郎や」

「よろしく。」

「にしてもこのコーヒーうまいなぁ」

「それはありがとう・・・にしても小太郎くんちょっと聞いてもいい?」

「ぬ?」

「君何か武道とかやってる?」

「まぁ、格闘とかが基本ですけどたまに剣をふるぐらいしかやってへんなぁ」

「へぇ、ねぇちょっとうちの息子と勝負してみない?」

「へ?」

「いや、ちょっと君の技量を見せてもらいたくてね」

「おれはそんなんでもないで?それでならええですよ」

「それじゃそのコーヒー飲んだらちょっと待ってね」

「わかった」

俺はコーヒーを飲み終え
士郎さんと一緒に高町家道場へ移動した

「君が父さんが言ってた」

「犬神小太郎や」

「俺は高町恭
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