33部分:第三十三章
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リアー!?」
小田切君はバリアーと聞いて声をあげたのだった。
「そんなものも出せるんだ、やっぱり」
「やっぱりかよ」
「当然だっていうんだね」
「まあ今までの物凄い行動を見ていればね」
小田切君もそれを納得しているのであった。
「普通にやりそうだし」
「まあ白い炎なんて出すしな」
「カイザージョーとも互角に戦ってたし」
ライゾウにしろタロにしろ納得せざるを得なかった。
「バリアー位は朝飯前か」
「やっぱりね」
「さて、そのバリアーだけれど」
小田切君はそのバリアーについて言及する。
「大阪城を守りきれるかな」
「どうだろうな」
「壊れても不思議じゃないけれど」
流石に千発のミサイルを受けては大阪城といえど無事では済まない。というよりは一発でも浴びれば危ないのも言うまでもなかった。
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