13話 剣舞
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あまり関係ないことですが、パーティーメンバーが常に一人増えている上に超火力のトウカがいるとゲームバランスが崩壊していくので、緊迫感のために気休めまでに魔物全体のHPは上げて描写しているつもりです。
ややエルトも強めでスタートしているので、スライムのHPは15〜20ぐらい、オセアーノンで1000ぐらい(元は360)。地味にボスの攻撃力も高めに……被ダメージ4で何言ってるんだって感じですね。エルトは総計100はくらってます。後衛で逃げてこれです。
物語が進んでいけば原作メンバーがトウカの火力に追いついていくのでそこまで顕著な変え方はしません。それから、ゲーム通りに行くと戦闘が一瞬で終了するので現れている数は一度に数十匹単位です。これも徐々に減らしていきます。トウカたちはその一帯の魔物がおおよそ全滅してから進んでいく駆ける天災。
トウカ「槍スキル持ちで初期からなぎはらいを覚えている私に死角はなかった」
剣主体なので滅多に使いません。
心底どうでもいいトウカの初期レベルは20程度。(エルトは3)伸びしろは有り余ってますが、上がりにくいというお約束。「力」と「すばやさ」と「かしこさ」特化で上がっていきます。魔法が使えないので現状「かしこさ」は死にステです。
で、このままではエルト、ヤンガス、ゼシカ、ククールが大多数の魔物にフルボッコされて全滅しかねないのでトウカはオリジナル作戦「単騎突撃」スタイルを次回からとります。トウカを戦闘に参加させ、原作組も通常戦闘をするための策です。
数十匹の魔物に囲まれ……る前に努力チートトウカが単騎で突撃、数を減らします。ホイミ等はトウカに届きます。原作組に襲ってくるのは運良く駆ける天災を避けた魔物で数は正規ほど。レベルは……上がるので、攻略推奨レベル+10ぐらいで。ボスが強いのでまぁいいでしょう。
ちなみに例えトウカがパーティ離脱しても魔物は数十匹単位で来ます。頑張れエルト。
これでもプロットを見る限りゲームより難易度低めで進みそうです……。
そして。今回あっさりボスを倒しましたが、戦闘時間は15分程度。短いのは視点がトウカだからです。基本的に脳筋な彼女視点は戦闘時間を極端に短く表現してバトルジャンキーを表したいので……それ以外の視点だと、わりと長くじりじり書きます。
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