10話 異変
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本編でラグサットさんはここまで横暴じゃなかったのでこの場にて、ラグサットファンのみなさんに謝罪いたします。ごめんなさい。
ここで軽く連呼しているモノトリア家の説明。
最初に古代人の末裔とかいろいろ言っていますが、それは世代が経ちすぎているので「引いていない訳ではない」レベルで本編に関わりはありません。格好いいから書いた、それだけです。
「ほぼ」ではなく全員が魔法の使い手であるというチート設定の大貴族で、結構訳の分からない伝統もいろいろあります。
その伝統に縛られていて、どんなに感情が否定していても「モノトリアの血」がそれを全てはねのけて実行させる恐ろしい家系です。因みに「裏切り」も伝統に反しますが、それは後の世代で書き加えられたものなので、強制力はなく稀にあります。
裏切ったら二度と逆らえない魔法をかけて追放し、好きなことも出来ず、寿命以外で死ぬことも出来ない生き地獄で罪を償えというもの。やりたいことの真逆しか出来ないドM御用達術がかかります。かけられたのは危険少女だけですが。
「モノトリア」の血を引いている養子を迎えた時の名前は「トウカ」というのは初期からの伝統で、逆らいようがなかったもの。結構ココ重要です。つまりトウカ義両親の先祖に何人か「トウカ」はいました。ここはどうでもいいです。
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