第一章 WORLD LINK 〜Grand Prologue〜
設定------まずは武器編
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するとそれぞれ異なった形となる。
青龍→剣『青龍刀』(大振りの湾曲剣)
白虎→釵(さい)『白虎釵』
朱雀→槍『朱雀槍』
玄武→盾『玄武盾(げんぶじゅん)』
の四つである。
解放状態での組み合わせも可能だが、あくまでこの四つの間だけになるため、ほかの剣との組み合わせは不可。
その形態の多さからもっとも多様性に富む
また呼びかけに応じ、名前の通りの神獣が出てくる。
[獅子天麟]
「ししてんりん」と読む
幅二十センチの西洋剣。このセットのみ「獅子」「天馬」「麒麟」の三本である
蒔風の背に一本は真っ直ぐ、二本はクロスした状態で鞘に入って居る。
ようは「X」に縦一本突き刺した形。
それぞれに獅子、天馬、麒麟の意匠が彫りこまれている。
組み合わせると面の広い大剣の形(簡単に言うとバスターソードである)になる。
叩き伏せるという攻撃に向いている。
巨大なものを破壊するときには重宝する。
龍虎雀武と同じように呼びかけに応じ、名前の通りの神獣が出てくる。
蒔風
「改めて見るとこりゃまた凄いな」
おっと待ってくれあくまでこれは【武器編】だぜ?
蒔風
「そうなんだよなぁ」
アリス
「獄炎弾とかですね」
蒔風
「おお管理人さん」
アリス
「ちがう!アリスって呼びなさい!」
こういう場面で出てこないとないからね。
今は。
アリス
「そうなんですよ、ちなみにこの武器強すぎじゃね?とか思ってるそこのあなた!そんなことはありませんよ」
蒔風
「そこのあなたって・・・・いるのか?読んでる人」
アリス
「さまざまな世界に多くの武器がありますが、その中でも特に強力な剣はそれに対となるものが存在するんですよ。まあ大抵は概念的なものであったりするんですけどね。十五天帝にはきちんと存在します」
つまり「奴」も十五天帝と同じような力を持つ武器、おそらく剣を手に入れてる。
さて、じゃあこのまま能力編いっちゃう?
アリス
「こんがらがるから次にしなさい、わけなさい」
蒔風
「絶対そのほうが出番増えるしね」
次は能力編だよ!
蒔風
「俺の強さ、しかと見よ!」
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