スカーレットなおぜう様1/2
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ていた。そこで、この様なことになった経緯を聞いた。咲夜の話だと、レミリアは射命丸の新聞を読んで俺の事を知り、外来人を1日執事にしようと思い付いたという。話をしていると、レミリアのいる部屋に付いた。
咲「奏様?今の貴方は執事です。呼び捨てではなく、お嬢様と呼んでくださいね。」
咲夜は細心の注意を払うように言った。
奏「わかってるよ。そのくらい。」
咲「それでは開けますよ?」
咲夜はそう言ってレミリアのいる部屋のドアを開けた。
レミ「やっと来たの?待ちくたびれたわよ。」
レミリアはテーブルに肘を付けながらそう言った。そして微かな笑みを浮かべた。
レミ「今日1日宜しくお願いするわよ?奏。」
奏「かしこまりました。お嬢様。」
こうして俺はレミリア・スカーレットの執事をすることになった。
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