スカーレットなおぜう様1/2
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?だったら話は早いです!」
そう言うと射命丸は手帳とペンを取り出した。
文「霊夢さんたち二人はやはり付き合ってるんですか?」
射命丸が聞くと、霊夢は本日2度目の湯気モードになった。
魔「射命丸、残念だが霊夢と奏はそう言う仲じゃないぜ?」
文「それじゃあ、魔理沙さんと!?」
なぜそうなったのか…射命丸は魔理沙を問いただした。
魔「ちっ違うぜ!私が奏と付き合えるわけ…」
文「え!?じゃあ三角関係!?」
奏・霊・魔「違う!!」
少年、少女説明中……
文「なるほど、そうでしたか……。色恋沙汰では無かったんですか…。残念ですねぇ。」
霊「悪かったわね、色恋沙汰じゃ無くて。」
射命丸が言うと霊夢はそう言った。
霊「こっちは大変だって時に……。」
霊夢がボソッと言った愚痴を、射命丸は危機逃さ無かった。
文「いったい何が大変何ですか?」
霊「なっ、何でも無いわよ。」
霊夢が隠したが、射命丸は問いただした。
魔「何なんだぜ?私も気になるぜ。」
霊「魔理沙まで、何でもないってば!」
奏「紅魔館に行くんだよ。」
霊「!?何で言っちゃうのよ!」
奏「だって、隠しても意味ないし……。」
霊「そうだけど……。」
文「紅魔館にですか……。面白そうですね!密着してもよろしいですか!?」
魔「そんな事隠してたのか!?ヒドイぜ!!」
霊「ほらぁ、面倒くさくなったじゃない。」
霊夢は少し疲れた顔をした。ごめんちゃい。
文「いったい紅魔館で何をするんですか?」
奏「ん〜。その事なんだけど、まだ聞いてn!?」
め目の前にいた文の姿がなくなり代わりに深紅色どデカイ館が目の前に広がった。
咲「奏様。大丈夫でしたか?」
奏「さっ咲夜。咲夜がこれをやったのか?」
咲「えぇ。能力を使わせて貰いましたわ。」
奏「……え?自力で俺を運んだの?」
咲「…………企業秘密ですわ。」
咲夜が自力で俺を運んだかどうかはさだかでは無くなったが、俺は紅魔館の中へと入ることにした。
館の中は高そうなものばかりで沢山ある中の1部屋に入ることになった。
奏「どうしたんだ?レミリアの所に行かなくて良いのか?」
咲「まずは、執事服を着ていただきます。」
奏「……執事服?」
咲「はい。今日の貴方は紅魔館の執事をしていただきます。」
奏「はぁ〜!?」
咲「突然の事で申し訳無いのですが、お嬢様の言った事でして。」
咲夜は申し訳無さそうな顔で言った。
奏「……よし!やるよ。紅魔館の執事。」
咲「え?良いのですか?」
奏「まぁ、暇だし。」
俺がそう言うと、咲夜は嬉しそうな顔をした。可愛い。
咲「それでは、そこにある執事服を着て、部屋の外に出て下さい。」
そう言うと、咲夜は部屋を出た。
執事服を着たので、部屋を出ると咲夜が待っ
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