第2章:埋もれし過去の産物
第42話「託された想い、砕ける闇」
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L?vateinn…今までにも緋雪が何度か使ってた魔法。シャルを媒体とし、炎のように赤い魔力の大剣を作る。“斬り裂け”や“薙ぎ払え”は所謂Fateで言う“真名開放”で、強力な魔法を放つ。
Gungnir…レーヴァテインと肩を並べる魔法。レーヴァテインが近距離〜中距離なら、これは中距離〜遠距離を担当する魔法。貫通力も殲滅力もある魔法。
黒き太陽、絶望の闇…無限の魔力に物を言わせ、超巨大な魔力弾を相手にぶつけ、炸裂させる魔法。術者以外の魔法が命中してもちょっとやそっとじゃ誘爆しない。“絶望”と“闇”をドイツ語にした魔法名。
既にサーラに向けて放たれており、その時は今回の四分の一ぐらいだったが、それでも片腕を犠牲にしなければ防げない程だった。
託された緋き雪の想い…赤い魔力をシャルから放射状に放つ魔法。威力は想いの強さに比例する。緋雪から託された想いを魔法にしたもの。“意志”と“緋・雪”をドイツ語訳が魔法名。
決して砕かれぬ闇…ユーリ(暴走)の最強魔法。全てを絶望に呑み込む集束砲撃を放つ。その威力はトリプルブレイカー五発分以上(曖昧)。エグザミアの名を冠する魔法。
我が忠義は貴女のために…名前の通り、忠義を力に変えた集束砲撃。サーラがその場で編み出した最終奥義。
魔法名はサーラの名字と“忠義”のドイツ語訳を組み合わせたもの。
ようやく第2章も終わりに向かう...と見せかけてもうちょっと長引きます。
...いや、ホントオリ展開だらけでどうしようかと思ってます...。リリなのキャラを使っていかなくちゃ...。
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