夢の中での謎の声と武蔵に侵入2
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あれは大日剣!!と言う事は、金剛なのか?」
「・・・金剛だと違うぞ・・・久しぶりだな真宮寺姉弟よ」
「「なっお前は京極圭吾こちらの世界で、生き延びていたのか」」
「左様こちらの世界で、お前達に倒された後でもな」
「しぶといなあ、成る程直哉さんさくらさん僕達もこの武蔵での戦いに協力します。まずは、京極を倒しましょう」
「ああ」
「さくらさん協力お願いします」
「わかったわ、さくらちゃん」
こうして、桜天武&真双焔武VS大日剣の戦いが始まった。
「フフ、2機で、その程度か私の勝ちだな、紫藤直哉よ」
「クッこのまま、これ以上時間をかけれない、直哉君さくらちゃん」
「わかったわ直哉君」
「わかりました」
「行くよさくらちゃん」
「「瞳に映る星は、明日導く光今その光を大いなる力に変え、破邪剣征・桜花乱舞−−−」」
「じゃ行くわよ直哉君」
「うん、お姉ちゃん」
「「お姉ちゃん行こう、ええ、直哉君、二人は・・・さくらいろ」」
だが直哉達は、この京極との戦いにこれ以上時間をかけるわけには行かず、一気に合体必殺技を放った。
そして、京極は大日剣と共に、爆炎の中に消えていった。桜天武と真双焔武は急ぎ、大神達の元へ向かった。
「・・・来たか」
「遅くなりました大神さん」
「さくら君、直哉君無事だったか、よかった」
「漸く来たな、真宮寺の者よ」
「鬼王さん。勝負です」
「良かろう」
そして2機の戦いが始まった。
「くっ」
「ぐっやるな」
「今です、破邪剣征・桜花放心」
「なめるな、破邪剣征・桜花放心」
二人の必殺技がぶつかり合いだが、徐々にさくらが押し負け始めた。
「「破邪剣征・桜花放心」」
そのときもう一つの桜花放心が鬼王に向け放たれた。
「何だと!!」
「馬鹿なもう一つの桜花放心だと!!」
鬼王と、大神達も驚いていた。
「「今です、直哉さん、さくらさん鬼王の面を破壊してください」」
「大神さん皆行きますよ」
「神崎風塵流・不死鳥の舞」
「シェルクーンチク」
「聖獣ロボ・改」
「三十六掌」
「ヴィアッジョ・ローズ」
「ジークフリード」
「狼虎滅却・天狼転化」
「「破邪剣征・桜花爛漫」」
ついにアイリス以外の全員の必殺技を受けた闇神威は、機能停止になった。
「うおおおおお。面が、面がーーー」
ついに鬼王は膝をついた。そして鬼の面が砕けた。
そして鬼王は破れ、残る敵は、武蔵最深部にいる。元陸軍大臣の京極圭吾のみとなった。
果たして、真宮寺姉弟は、京
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