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fate/EX=zero
天才少女の月旅行
予選最終選考
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でどう使うかわからないがそこは私のコードキャストで読み解けばいい

「…コードキャストoperation(future)」


ふむ、人の物を勝手に使うのは気が進まないが仕方がない
そもそも遠坂凛が落としたのが悪いしね



「消し飛べ人形!」

call_gandor(64)
詳細まではわからないが攻撃用のコードキャストだということはわかった

宝石は輝き爆発を起こす

遠坂の宝石魔術…コードキャストは威力だけは一流だ





「…ん?」



爆散した人形の欠片がカードとなって私の周囲を囲みだした
カードの柄は

「セイバー、アーチャー、キャスター、ライダー、アサシン、バーサーカー、サーヴァントのクラスか」

つまりこのカード達のどれか1枚と私は契約をするというわけだ


セイバーが3枚 アーチャーが1枚 キャスターが5枚 ライダーが1枚 アサシンが2枚 バーサーカーが3枚

「地味にランサーのカードがない・・・だ・・・と・・・てかキャスター多すぎるだろ」

さすがに突っ込まざるを得ない
さて、どのカードを選んだものか

いや、選ぶまでもない
最優のクラスと言われるセイバーのカードがあるんだ
その中で一番力を感じるカードを選べばそれでいい


「あなたと契約するわ…来て!セイバー!!」







セイバーのカードへ手を伸ばす、指定されたセイバーのカードはふよふよと浮いて私の手の中へ………

















そして

















「ちょ!?」

ふよふよとこちらへ来るセイバーのカードを押しのけてバーサーカーのカードが私の手の中に入ってしまった!






そして強烈な光を出して目の前に現れたサーヴァント



甲冑を装備して手にはランス
金髪でなんというかマンガとかラノベに出てくる典型的な女騎士って感じの女性のサーヴァント


そしてその女騎士はこう言い放った








































「あなたが私のお姫様ですね!?」

別のサーヴァントとチェンジしてください
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