死神様は超修羅場!?
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ゆっくりと
ゆっくりして逝ってry ぐしゃあっ
今なんか紅白饅頭がいたような気もするが
けっぽっておけば
なんの問題もない。
異形はこんな茶番を無視して一直線に
向かってくる。恐怖に駆られた。
本当に。
俺「あ............あ................。」
俺は神頼みで眼を瞑った。
............
....................
........................................
あれ?
襲ってこない?
俺は不思議に思ってうすらうすらと
眼を開けていった。
俺の常識は覆された。
なんと、奴は真っぷたつになっていたのだ。
倒れている奴を挟んで、向かい側には
明らかに人の形をしていた、何かがいた。
俺はなにも信用ならなかったのだ。
その人は黒い羽衣「ローブ」のようなものを
着込んでいた。
肩には小さな黒龍が乗っていて..........
素顔を見ることはできなかった。
フードを被っていたためである。
俺「く........くるなぁ!死神めぇ!!!」
俺は「おそらく」助けてくれた人に
罵声を浴びせていた。
?「........大丈夫。捕って食ったりは
しないよ。」
俺は安堵の表情を浮かべていた。
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