死神様は超修羅場!?
[1/3]
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
今日は学校だということを失念していた
俺“は支度を整えて家を出る。
俺“「洒落になんねぇぞ!洒落怖も
真っ青だなぁ!?」
俺“は全速力で走る。走る。バジル。
現在の時刻、8時25分........
登校時間 8時40分................
距離は4q........
俺“「間にあえええええ!!」
結果
先生「皆勤賞はおあずけだな....。」
俺“「チーん/(^o^)\」
遅刻の有り様である。
信号無視して車に突っ込んでれば遅刻は
必然的であって、それが災いしてか
体が糞痛い。
事故した傷を見てみんないつもより冷たい
↑いつも冷たいことはry
俺“は机に突っ伏していた。
新しく貼られた謎のポスターをにらむ。
そのポスターには
「新時代のリアリティゲーム」が
描いてある記事だった。
俺“は3Dゲームというものを好まない。
立体感をそもそもゲームに持ち込むのは
理解不能でならなかった。
そんなことを考えていると、眼鏡をかけた
高身長の男が話しかけてきたのだ。
?「やぁ五月雨君?事故したね。」
そう、俺“の名前は五月雨である。
本名は五月雨 慶。「さみだれ けい」
特徴..........というか姿の話をするが、
蒼髪に蒼の眼。制服「ブレザーも青と」
蒼い人間である。
俺「紫乃野か。皮肉だ。不快だ
さっさと野垂れ死にやガレ(^∇^)」
話しかけてきた糞メガ........ゲフンゲフン
男性は紫乃野 月斗 「しのや つきと」。
通称 音ゲ 糞眼鏡。
茶髪に黄色い眼をしているが、
眼に至ってはキュピーンというサウンド
が聞こえるくらい眩しい。←眼鏡
俺をとあるゲームに誘った男である。
確か......リアル リミッティだったかな?
まぁそれはあとで。
学校はいつもどおり←らしい
だから割愛。
俺は学校から帰える道中、腕時計を
みる。
5時ちょうど。
とりあえず団地でもみていくか。
そう思った。
刹那―
変な打撲音が響いた。
俺はその方向へと走る。
野次馬本能が働いたのか、
俺は今までになく早く走った。
音の発生源は入り組んだ路地裏だった。
より奥へ入っていくと、男性と......
異形とも呼べん姿のモノがたっていた。
男性はガクガクと震えていた。
俺だって気絶しそうなものであった。
両生類のような足で四つん這い。
口はヒルのような吸盤式になっている。
それだけならまだ百歩譲って
生物だと認める。
身長にすると2m弱、体色は真っ黒。
蠅のような羽を持っている。
今は飛んでないが。
こんなもの、みたことない
[8]前話 前書き [1]次 最後 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ