第五十話 小沢中尉!体操を観るなら女子!!その一
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戦え!!正義の兄弟戦士ジャスティスカイザー
第五十話 小沢中尉!体操を観るなら女子!!
「大久保麻梨子さんもいいな」
「この年代のグラドルは皆平均点高いな」
尚智と尚武は二人で学校の廊下で話していた。
「今は台湾か」
「あの国におられるんだな」
「ちょっと行きたいな」
「ああ、旅行ついでにな」
「それで今の大久保さん見たいな」
「グラビアもいいけれどな」
こう話してだ、そして。
尚智が尚武に言った。
「じゃあ今度の写真集とDVDは決まりだな」
「ああ、大久保さんな」
「この人ってことで」
「次も戦うか」
「そして勝つ」
「勝利は約束されてるぜ」
学校でこう話していた、しかし。
その日の昼ワープで悪田部の事務所に遊びで行って漫画を読んで過ごしているとだ、その悪田部にこう言われた。
「今回の勝負は体操だ」
「えっ、体操!?」
「体操になったんですか」
「そうだ、場所は作者が通っていた高校の横にあるだ」
そこはというと。
「天理大学の体育館だ」
「っていうか天理市ですか」
「あそこになったんですか」
「そうだ」
場所は例によって思いつきだ。
「作者は天理高等学校出身だからな」
「ええ、ツイッターでも言ってますしね」
「作者あそこの高校出身なんですよね」
「大学は天理じゃないですけれど」
「高校はあそこでしたね」
「その天理高校の横のだ」
野球とラグビー、柔道に吹奏楽が有名だが雅楽等もあり実に個性的な高校である。茶室もありそれがまた実に趣がいい。
「大学の体育館で戦ってもらう」
「で、その前にですよね」
「天理ラーメン食っていいですよね」
「あそこの長い商店街で」
「結構お店が多いですが」
「好きにするといい」
悪田部も観光等は止めない、それでいいと返した。
「何なら神殿に参拝してもいい」
「天理教の本部ですね」
「あそこのかなり大きな神殿にですね」
「参拝してもいいんですね」
「観光ついでに」
「ただし君達が変身した姿で参拝するとだ」
その時はというと。
「流石に神様がおられる場所では殴られないがだ」
「ええ、白い目で見られますね」
「思いきり」
「ちなみに作者は高校時代あの神殿にほぼ毎朝参拝していた」
天理高校は毎朝そうしているのだ、学生も先生も。
「そのことも思うといい」
「で、ここに書けない経験もしてますよね」
「作者が今みたいな性格になった原因になる経験が」
「まあツイッターかどっかに書いてましたけど」
「そうした経験は」
「そのことはここでは話さない」
作者個人のことだからだ。
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