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「さむっ!!」
四月なのにまだ少し雪が積もっている。
自転車をこぐ僕には冷たい風が吹いていた。
「はあ・・・」
僕はため息をつきながら少し急な坂を駆け上がる。
その先には今日から僕が通う学校、『山城高等学校』があった。
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