第二十六話 困った子ですその十
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分と調子のいいことを言っています。何でこの子はこう調子がいいんでしょう。軽薄って感じですし。男の子はもっとどっしりとしていないといけないのに。
「先輩の。気のせいです」
「気のせいには思えないけれど?」
「まあまあ。とにかく左ですよね」
「ええ」
このことははっきりと答えました。
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