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仮面ライダーゴースト 昏睡!野獣とかした先輩!
昏睡!野獣とかした先輩!
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が今回のヒントだ...」
タケル「え?」
仙人は姿を消した
タケル「”デデドン”がヒント...もう一度あいつを探そう」
タケルはもう一度スローロリス怪人を探しに行った

一方、マコトとカノンは散歩をしている
カノン「お兄ちゃん...」
マコト「どうかしたか?」
カノンがマコトに話し掛けようとした瞬間、あのスローロリス怪人がマコト達の前に現れた
スローロリス怪人「ギュアアアア」
スローロリス怪人はガッツポーズを決めている
マコト「現れたか眼魔!カノン下がってろ」
マコトは変身の準備をする
アーイ!バッチリミロー!バッチリミロー!
マコト「変身...」 カイガン!スペクター!レディゴー覚悟!ドキドキゴースト!
スペクターは構えてすぐ蹴りにかかった
スローロリスはスペクターの攻撃をまともに受けるが効いてる気配はない
スペクターはゴーストチェンジをした
カイガン!ノブナガ!我の生きざまおけはざま!
スペクターノブナガ魂はガンガンハンドで銃弾を撃つ。しかしスローロリス怪人は攻撃を水の様に吸収した
スペクター「なんだと!」
スローロリス怪人はスペクターのガンガンハンドも吸収した。手の内がなくなったスペクターはスローロリス怪人に反撃をくらい変身解除した。
スローロリス怪人はマコトのもとへゆっくり近づく。
タケル「マコト兄ちゃん!」
タケルが駆けつけた
マコト「タケル!」
タケルは変身した
闘魂!カイガン!ブースト!俺がブースト!奮い立つゴースト!
サングラスラッシャーを手にゴースト闘魂ブースト魂はスローロリス怪人に攻撃する
だが全く効き目がない。案の定スローロリス怪人になぎ払われ ふっとばされる
ゴースト「くそ!どうしたら!おっちゃんの言ってた”デデドン”って何なんだよ!これもうわかんねえな!」
ゴーストが言った”これもうわかんねえな”に反応したかのように空から雑巾がゴーストの前に現れた。
ゴースト「これは...まさか」
ゴーストは雑巾に眼型を描いた。すると雑巾がアイコンになった。
ゴースト「これでいけるのか...あのスローロリスを倒せるのか...」
ゴーストはそのアイコンを使ってゴーストチェンジをした
アーイ!バッチリミナー!バッチリミナー!
変身待機中にアイコンのゴーストが現れた。
タケル「あなたは...そうか!わかったぞ!あなたは野獣先輩さん!」
そう、あのゴーストアイコンは野獣先輩の魂を持った野獣先輩ゴーストアイコンだったのだ
野獣先輩「タケル!使って、どうぞ!スローロリス怪人!悔い改めて」
野獣先輩はゴーストの体に纏った
カイガン!野獣先輩!イイヨコイヨ!ひと夏の恋!
闘魂ブースト野獣先輩魂は再びサングラスラッシャーを手にスローロリス怪人に攻撃をしかけ
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