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ハイスクールD×D キングオブハジケリスト兵藤一誠
第二話 世界神秘紀行!!ルーマニアの奥地で吸血鬼に出会った
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全にブチ切れたマリウスがイッセーに魔力弾を放とうとするが
「鼻毛真拳奥義マヨネーズ戦争勃発”!!!!」
「ギャアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!!」
それより早く放たれたイッセーの鼻毛真拳の直撃を受けそのまま塵と化すのであった
「マ・・・・マリウス様が・・・・・ヒィイイイイイイイイイイ!!!!!!!」
下っ端吸血鬼はちびりながら逃げていくのだった
「いやぁ〜何時の間にか建物に入ったみたいだな。」
「おいイッセー、この窓から外の景色が見れるぞ!!!」
「どれどれ・・・・・おお!!」
首領パッチに促され外を見たイッセーの目に映ったのは
「ギャアアアアアアアアアアアア!!!!!!!俺の毛がぁああああああああああああああ!!!!!!!」
「や、やめてくれぇええええええええええええええええ!!!!!!!!!」
「ハーハッハッハッハッハッハッハッ!!!!!貴様ら純血種に虐げられた我々混血の怒り思い知ぇええええええええええええええええええ!!!!!!!」
純血の吸血鬼達が混血の吸血鬼達に毛狩りをやられている光景であった
「すっげ〜よなイッセー!!ってアレ?お〜いイッセー、何処に行ったんだぁあああああああ?」
「此処にいるぜ首領パッチ。」
「お前どこ行ってたんだよ・・・・・って誰そいつ?」
首領パッチがそう言って指さした先にいたのはブロンドの髪をした少女であった
「ああ、ちょっとこの辺回ってたら何か檻っぽいとこに閉じ込められていたんで助けたのさ。」
「へ〜。」
イッセーの答えに鼻くそほじくりながらそう返す首領パッチであった
「あの・・・・・・私これからどうすれば?」
「そうだな・・・・・・取り敢えず一緒に来るか?此処にいるよりは安全だと思うし。」
「そ、それじゃあお言葉に甘えて。」
ヴァレリーの返答に満足したイッセーは彼女を背中におぶり両腕を広げ両手をパタパタ動かして空を飛び自身が宿泊するホテルへと向かうのであった。無論、首領パッチと共に手術をしたクマ達も同様に飛んで行くのであった。その後、吸血鬼勢力のツェペシュ、カーミラ両派が何者かによって壊滅状態となりこれまで虐げられてきた混血達が新たな支配者になったという知らせが各勢力に伝わり騒ぎになるが・・・・・イッセーは特に気にする事無く数日後保護した少女・・・・ヴァレリー・ツェペシュ”を連れて日本に帰国するのであった
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