転生天使にラブソングを
第七天にある神の間×対ドウター戦での慰安旅行
[7/18]
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
リアスも立てていたそうだ。大きな事件が立て続けに起きて、グレモリー眷属の疲れもピークだそうだからリフレッシュも兼ねている。場所は伊豆であり、待ち合わせ場所は朱乃の家に集合な」
「伊豆ならば、俺もそこに行こうと思ってたが宿に関しても一ちゃんに任せる」
二学期に入ってからの事件を思い出しても、結果として戦力強化した事で軽く思い出す。旧魔王派のテロ、悪神ロキ襲来に修学旅行で英雄派での戦いもそうだがそれと同時にヴァーリチームと英雄チームが誕生した訳だ。
旧魔王派もルシファー達が生存しているんで、計画に賛同してくれたし英雄派は京都で構成員と共に牢屋にぶち込んだが改心した。その後冥界全土を巻き込んだ対ドウター戦、テロと戦闘のオンパレードだったがグレモリー眷属にとって奇跡に等しいぐらい全員生きている。
「ところで一ちゃんに質問だが、ヴァーリらも一緒なのか?」
「今まで裏舞台でサポートしていたが、表舞台に立てた事でルシファー達次元の狭間本家の者らと一緒に旅行に行くそうだ」
「ルシファーの孫がヴァーリだもんな〜今までの事件や騒動での修羅場や死線と思われたが、一ちゃんら黒神にとって今までの鍛錬によって修羅場潜ってたもんな。と言う事は一ちゃん以外は別行動か?」
「まあな。ちなみにグレモリー眷属にとって、修羅場と死線を潜って体や心のどこかに傷ついても不思議じゃない。日程さえ決まればあとは俺に任せろ、手配はすぐに済むし待ち合わせ場所を朱乃の家にしたのは人間界本家より近いからだ」
「ま、そうだな。一ちゃんの家は駒王町の外れにあるしな、と言う訳で次の土日に伊豆に行こうや」
こうしてオカルト研究部と俺とイリナとレイヴェルは、伊豆一泊二日慰安旅行が決行された。ちなみに姫島家であるバラキエルと朱璃も一緒に連れて行く事にしたが、その提案をしたのは俺であり今まで家族旅行は余りした事がないと聞いていた。次の土曜日、早朝から快晴なので良い旅行日和となっていた。
俺とイリナが乗るフェラーリと桜花が乗るワゴン車、一見車に見えるがスナイプ・ゼロと量産機のスナイプ・ゼロワンがトランスフォームしている。姫島家で集結していたが、朱乃サイドで集まっていたが全員旅行準備を整えて姫島家の門前に集まっていた。先行させていたレイヴェルからの会話を聞きながらだった。
「私、一度は伊豆に行ってみたいと思ってみました」
「あらあら、レイヴェルは一誠さんの眷属だからてっきり行った事があると思いましたわ」
「黒神眷属入りになってから、しばらく忙しかったので。全国の有名観光地に行きたいですが、蒼い翼関連からの仕事を副業としてやってますわ」
「・・・・伊豆のお魚は美味しいからとても楽しみです」
「きっと観光地の食べ物は美味しいと聞きますからね、そろ
[8]前話 [1]次 [9]前 最後 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ