暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
転生天使にラブソングを
第七天にある神の間×対ドウター戦での慰安旅行
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きたいと嘆願書があるらしく、審査してから承認する事になるがこれに関しては厳しく見ないとな。会議室に行くと支社長がいたので、俺はいつも通りにしていた。

「零CEO、お待ちしておりました。そしてようこそいらっしゃいました、三大勢力トップであるミカエル様・サーゼクス様・アザゼル様。私は蒼い翼冥界支社長をしておりますが、零CEOと同じく人間ですので」

「初めまして、天使長のミカエルです」

「冥界四大魔王の一人であるサーゼクス・ルシファーです」

「堕天使総督をしているアザゼルだ、よろしく頼む」

そんで冥界ゴールデン・ウイング領の全体図を見ると悪魔領と堕天使領よりも広大であり、首都は存在しないが蒼い翼冥界支社がある所を首都のようにしている。そんで次来る時は、各トップに発行されるIDカードを配布する事となった。

ただしここに来る時のアポが必要であり、事前に蒼い翼冥界支社に連絡を入れていなければIDカードがあっても行けないようにしといた。そんでここに来てから、オフィスを見学したが社員のほとんどが他種族となっているし各フロアに温度と湿度に合せて各種族が安心して仕事をしている。

「暑い所から寒い所もあるが、これに関しては種族別の配慮となっている。もし他フロアに行く時は、共有フロアで待ち合わせしてから行かせている」

「それと社員が着ている服もただの服ではありません。着用している人間の周囲の気温を調節し、暑い環境や寒い環境から極地環境でも活動出来るエアコンスーツとされていますよ。我が社のブランドとしているので、人間界でも極寒から極暑な場所でも一切汗や寒さを感じないようなっています」

「俺達と一ちゃんらの服では機能付きの服装と言う事か、それに関して欲しい技術であるが今後の参考として堕天使技術でやってみるか」

「技術に関しても我が社と関連した傘下会社から工場まで管理してますし、技術提供したいのなら支社長さんに言えばやってくれます。零CEOが承認しない限り、技術提供はしませんけどね」

冥界ゴールデン・ウイング領で夕方となったので、ミカエルらの視察を終了させてから今後は支社長と部長らと仲良くなった。今後来る時用の端末アドレスを教えといてから再び車に乗り、魔王領へ戻ったらまだ昼だったので時間軸も違うと知ったミカエル達。そんで解散してから次の土日に慰安旅行に行くんで、目的地をこちら持ちなので明日の放課後に部室で全員揃ったら発表する。

「リアスらも知っているが、次の土日に慰安旅行に行く。この間の対ドウター戦で、あの戦いで心身共に疲弊していると聞いたから温泉がある所に行こうと思っている」

「それに関してはいいけど、場所によっては私やアザゼルも承認するわ」

「一息つくと言う訳ではないが、皆に英気を養ってもらうプランを
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