転生天使にラブソングを
第七天にある神の間×対ドウター戦での慰安旅行
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な組み合わせだな」
「あらあら、これはこれは一真様でしたか。混浴風呂に入るとしても、男性は限られてましたけどやはりここにいましたか」
「朱璃は事前確認しないからですよ、ですが私も確認を怠るとは迂闊でしたが一真様で良かったです」
「とりあえずここにいないで、入るなら入るで服を脱いで来いよ。俺は先に入ってるからな」
俺は想像通りの現状となったが、とりあえず隣にティアと小型ドラゴンのドライグとサマエルを召喚して一緒に入っていた。グレイフィアと朱璃は脱衣所でタオル姿となって掛け湯をしてから隣で一緒に温泉に入ってた二人だが、何やら酒を少し飲んだのか頬が赤くなっていた。しばらく入ってると頭を洗う俺に続き、グレイフィアと朱璃も同じように洗い場に座っていた。
「二人は何やら仲が良いのだな」
「私とグレイフィアには共通点として、互いに結婚していて夫がいるからですよ」
「そうですね。互いの夫に関して愚痴を零していると何時の間にか仲が良くなりましたし、一真様も私らの気持ちに関して理解していると思ってます」
「サーゼクスはオンオフの切り替えをする魔王で、バラキエルは一見武人だが夜ではどうだったかな。ま、二人の全裸姿はレアな光景だが俺以外の男共には見せたくない光景とも言える」
俺も全裸となっているが、二人は恥ずかしがらずに全裸となり体を洗っていたがちらと見れば二人共ナイスバディ何だよなー。胸は桃香並みにあるし、一人は雷光のバラキエルの妻であり一人は最強の『女王』とされているサーゼクスの妻だ。
二人共、夫よりも強い存在感ハンパねえが俺としては別に何ともない。奏もだが、一夫多妻制を許した時点で恐れる必要性はない。
「私、サーゼクス以外とは入った事ありませんでした」
「それは私もよ、主人以外と入った事あるとするなら一真様ぐらいでしょ」
「ま、もしここに覗き魔がいたとしても許された者である俺としては複雑だな」
「変な気持ちを持ったとしても、いつも相棒は女が入ってても一緒に入っても誰も嫌がらないのが不思議だぜ」
結果として俺らと入っても何も問題ないので、桶に入った湯で体を流しながら朱璃とグレイフィアは俺の背中を流していた。頭は洗ったので次は体だが、先に背中を洗った俺なのか礼として一緒に流してくれるそうなんだと。
グレイフィアと朱璃の体は一言で言えば極上お姉さんボディであり、一切タオルで隠す気は更々無さそうだし白い肌でマジで子供一人産んだ肉体か?と質問したくなるがそれは奏も同等だと思った。
「二人に背中を流してもらえるとは思わなかったぜ」
「あらあら、私としては蒼い翼の秘書をやらないか?と誘われた時からお礼をしたかったのですが、今回はこれで勘弁して下さい」
「こうして見ると一真様の体
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