暁 〜小説投稿サイト〜
ハイスクールD×D〜黒衣の神皇帝〜 再編集版
転生天使にラブソングを
第七天にある神の間×対ドウター戦での慰安旅行
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もよかったが今回俺が見ているから心配ない。グレモリー眷属は男女に分かれるが、俺とアザゼルに桜花はオーナー室に向かったが姫島家である三人だけの部屋もあるので、家族旅行としての気分を味わってもらう為にな。オーナー室と言っても俺一人分ではなく、三人まで泊まれるようになっている。

「ここが俺らの部屋なのか。和洋室で、マッサージ機やテレビも最新式とは」

「まあな。ここはオーナー室とされていて、桜花も一緒だが問題ないだろう。部屋にも温泉付いているが、ここの温泉は最高だからな」

「今回私は護衛として来ましたが、もしもの事があったとしてもすぐに対処してみせます」

「そう言えば桜花はブラック・シャークの隊員で、人間界本家のメイドやってたよな?」

「ブラック・シャークの女性隊員によるくじ引きで決まったからな〜今頃人間界本家と国連軍日本支部にいる者らは羨ましがってるだろうなー」

部屋の風呂にもテレビが付いているし、普通なら驚く所満載だが余り驚かないのが何とも言えん。この部屋より豪華な所は人間界本家と次元の狭間本家の自室やグレモリー城の部屋とかだし、大浴場には各種温泉やら岩盤浴があるので一日中ここにいられる。観光もいいが、この宿を貸し切りにしたので自動的に混浴風呂もある事を軽く話したけどな。

「私は朱璃さんの所に行きますが、一真様はどうされますか?」

「俺?アザゼルと一緒に各種温泉に入って岩盤浴に行ってから、マッサージ機で疲れを取る事にする。桜花も自由に行動していいからな」

「流石一ちゃん、じゃ早速ここの温泉にでも入りに行こうぜ!」

宿の寝間着浴衣を着てから俺が案内して、ここの温泉を満喫していた。風呂場は沢山あるし今は夕方前だから自由行動出来る。俺とアザゼルは、事前に言って頼んでおいた熱燗を乗せた木桶を浮かべながら御猪口で乾杯していた。

「普段はダメだが、今回だけだからな温泉入りながら酒を飲めるのは」

「露天風呂入りながら一回はやってみたかったが、今回飲めるとは思わなかったぜ。これも一ちゃんに感謝だな」

「飲み過ぎも注意だから熱燗一本だけにしといたし、今頃アイツらはどこで何をしてるかだな」

「おうよ、これを飲んだら次は岩盤浴にでも行こうぜ」

熱燗一本飲んでから寝間着浴衣を着てから、岩盤浴は汗を一杯かくのでコーヒー牛乳を飲んでから互いに寝た。数十分後になると汗びっしょりとなったので、タオルで拭いてから水分補給しといたが寝間着浴衣は汗びっしょりだったから予備ので着替え直した。あっという間に夕飯前となってたが、ゼノヴィアとイリナによる卓球対決をやっていた。

「天使には負けん!」

「私だって負けないわよ、一真君直伝で鍛えられた卓球で勝たせてもらうわ!」

大浴場近くにあるゲームコーナで
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