外伝「鈍色のキャンパス」
V.Sarabande
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く吉田氏の見事な演奏に、自分もあのような演奏がしたい…そう思った。その思いを知ってか、宮下教授は「大丈夫じゃよ。」と、一言だけ口にしたのだった。
この日の演奏会は大成功だった。だが、それは彼と俺の溝をより一層深め、決定的な亀裂を生じさせることになった。
それが…まさかあんなことになるとは、その時の俺達には予想することも出来なかった…。
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