第一章:大地を見渡すこと その参
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女性を襲う趣味は彼には無いが、それでも自分の後ろに可憐とも美麗ともいえる女性がいることにドギマギとする。今夜は熟睡するのに一苦労しそうだ。月の黄色い光が部屋の中を煌かせる中で静かに寝息を立て、集中して眠る努力を始めた。
天下を襲う津波は未だ彼らを飲み込んではいない。
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