帝都の一番長い日1 太正維新軍帝都を襲撃す
[2/2]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
そのころ直哉達は、轟雷号のある地下に向かったが、そこには、維新軍の兵士が入り込んでいた。
「チッこんな所にも来てるなんて」
「さくらちゃんここは僕が、引き付けるからなのはたちを連れて轟雷号に走って」
「でも、私・・・」
「さくらちゃん早く」
「・・・嫌私は直哉君と生涯どんな時でも、一緒って決めたもん」
「お兄ちゃん私達もだよ」
その時直哉達の前に薔薇組の3人が現れた。
「さくらちゃんに、直哉ちゃんここは私達に任せて、轟雷号に乗って、例の場所に急ぐのよ」
「・・・わかりました。薔薇組の皆さん、ここの防衛お願いします」
「「「了解」」」
直哉達4人を乗せた轟雷号は、帝劇から脱出する事が出来た。
そして、4人を乗せた、轟雷号は、花やしき支部に着いた。
そして落ち着いた所で、直哉がさくら達に今回の帝劇襲撃の真実を伝え始めた。
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ