帝都の一番長い日0 軍事クーデター発生前日
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・」
「僕自身も、この力に恐怖しましたしね」
「そうか、直哉よく聞け」
「はい」
「軍人は、死んで行ったほうが、英雄になれると言う感じだがな、だがお前とさくらは、違う。お前たちは、花組だけじゃない帝都に住む人の心の支えになっているんだ。だからお前達はどんな事しても生き延びろいいな?」
「はい」
そして、二人は、西洋亭を出て、それぞれの思いを考えながら帰路に着いた。
そして運命の日、11月9日を迎えた。
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