暁 〜小説投稿サイト〜
サクラ大戦7人目の隊員
原作前 帝国華撃団入隊への誘い
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [2]次話
た?」

「そんなの事ないよ、だって僕お姉ちゃんと離れたくなかったし、只ね僕が向こうで何が出来るのかが、不安で仕方ないんだ」


「直哉君、大丈夫貴方には、私がついてるわ」


「そう言ってさくらは、直哉を抱きしめた。

「お姉ちゃん・・・嬉しいけど恥ずかしいよ」


「は、ごめん直哉君」

さくらは、直哉に言われ、周りを見てみると、かなりの乗客が、直哉と、さくらを見ていた。


「きゃあああ。恥ずかしいわ、でもなんでだろう?直哉君相手だと、何でも抵抗無く、出来ちゃうのかな?」


そんな調子で、いると目的地の上野駅に着いた。


「はあやっと着いたね、さくらお姉ちゃん」

「そうね」

そして物語は始まった。


[8]前話 [9] 最初 [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ