原作前 帝国華撃団入隊への誘い
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た?」
「そんなの事ないよ、だって僕お姉ちゃんと離れたくなかったし、只ね僕が向こうで何が出来るのかが、不安で仕方ないんだ」
「直哉君、大丈夫貴方には、私がついてるわ」
「そう言ってさくらは、直哉を抱きしめた。
「お姉ちゃん・・・嬉しいけど恥ずかしいよ」
「は、ごめん直哉君」
さくらは、直哉に言われ、周りを見てみると、かなりの乗客が、直哉と、さくらを見ていた。
「きゃあああ。恥ずかしいわ、でもなんでだろう?直哉君相手だと、何でも抵抗無く、出来ちゃうのかな?」
そんな調子で、いると目的地の上野駅に着いた。
「はあやっと着いたね、さくらお姉ちゃん」
「そうね」
そして物語は始まった。
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