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魔道戦記リリカルなのはANSUR〜Last codE〜
番外コーナー:シャルシル先生の魔導紹介教室〜♪その3っ!
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の面甲の目の部分に空いている細いスリット、その奥にある眼球状の砲門から放たれる砲撃だ」
シャル
「あれだよね、目からビーム!デ・ジ・キャラット、私好きだったな〜♪」
ルシル
「元祖はもっと古いけどな。で、その意味は、ルスは光、グロリアは栄光、となる」
――語り継がれし神の審判/トルエノス・デ・ラ・トラディシオン
ルシル
「コレもタイプ・アーティラリーの基本兵装の1つだな。雷撃のように枝分かれする拡散砲撃を放つ。そのメリットは、広範囲に拡がる砲撃ゆえに囲まれた際には役立つ。デメリットは、ロックオン機能が無いため、狙った相手に当てることが出来ないことだ」
シャル
「距離があれば避けられるけど、至近だったら直撃必至ってわけだ」
ルシル
「その意味は、トルエノスは雷、トラディシオンが伝承、となる」
――砕嵐の鉄拳/ペガル・トルメンタ
ルシル
「アムティスの近接戦用機体であるタイプ・セイバー。その風嵐系の機体の基本魔術がコレだ。手首から先の拳を高速回転させて暴風を発生させての、全てを粉砕する嵐を纏ったパンチだな」
シャル
「巨体さの割に音速突破の一撃を繰り出してくるから厄介。真正面から迫り来る視界いっぱいの拳なんて、とんでもない威圧感だからね」
ルシル
「ペガルは殴る、トルメンタは嵐、となる」
――侵し難き嵐鎧/ボルティセ・アルマドゥラ
ルシル
「タイプ・セイバーの風嵐系機体、その基本防御機構がコレ。全身を渦巻く暴風でコーティングして防御するというものだ」
シャル
「純粋魔力攻撃の大半はカット出来るけど、神器による物理攻撃には若干弱いっていう欠点があったりするんだよね」
ルシル
「大戦時であれば完封勝利できるような雑魚だったんがけどな。今はもういっぱいいっぱいだ。ボルティセは渦、アルマドゥラは鎧、という意味だな」
――ヒュペリオンゲイザー
――プロミネンスキャノン
――クーラーイロウション
――フローレンベルク
シャル
「はーい、最後のゲスト! なのはとシュテル、アリサとフラム、すずかとアイル、はやてとディアーチェ、そしてフェイトとレヴィよ!」
なのは
「あー、なんか前にも似たようなことが・・・」
シュテル
「ありましたね。随分と昔のように思えますが」
アリサ
「あー、なんか憶えがあるわ」
フラム
「私もであります」
すずか
「うん。私も、記憶にあるよ」
アイル
「ですわね」
はやて
「あれやね、わたしらの魔法を紹介するってゆう」
ディアーチェ
「うむ。今回もやるのだな。良かろう。付き合ってやろう。コレらは我われの連携魔法だ。その威力は絶大だが、忌々しいことにあのトカゲ
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