ため息をついた後に
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顔をしていた。「じゃあ宜しくね♪奏くん♪」そう言って紫はスキマの中に帰って行った。「行っちゃったわ……」霊夢はあきれたように言った。「すみません、霊夢さん」と言うと、「いいの、いいの、いつもの気まぐれだから」とため息をつきながら言った。すると、また「スキマ」があらわれて紫が出てきた。「そうそう、その子博麗神社に住んで貰うから。頼んだわよ〜♪」とだけ言って帰った。「えっ……えーーー!?」と霊夢が顔を赤くしながら言ってオロオロしていたが、とりあえず、俺の幻想郷生活は始まった。
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