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ソードアート・オンライン 〜story of Liebe~
第3話
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るさいよ!?と、とにかく時間もあれだからアイス!アイス食べに行こう!?」
「はぁ!?さっきみたいな状況になったってのにまだアイス食べる気があるのか!?」
「アイスでも食べないとやっていけないの!!ほら、行くよ!!」
「おい、そんな強引に引っ張るな!分かったから!行くから!」
それにしても、気が楽になったのか?木綿季が笑ったような・・・
二人は急ぎ足でお店に向かった。
それからの帰り道。
外は急に雨が降り始めて、蒼空と木綿季は急いで家に帰っていた。
「お前がアイスを6個も7個も食べるから雨が降ってきたじゃないか!」
「なんでアイス食べたボクのせいになるのさ!?大体そんなにアイス食べてないからね!?」
元々そんなに遠いわけでもないため愚痴を言い合いながら走っていると少し近めの蒼空の家に着いた。
「俺の家だから俺が入るのは分かるけど、なんでお前まで入ってんの?」
「いいじゃん、雨宿りぐらいさせてくれても」
「お前の家は俺の家のすぐ近くじゃん!?無理にこっち入る必要ないよね!?」
「蒼空はケチだなぁ」
ケチとかそういう問題じゃなくてね?お前今の状態分かってんの?土砂降りの雨のせいで服が濡れて透けてるんだぜ?そんな奴と一緒にいたら・・・
「ん?ボクなんかおかし・・・い?」
顔が赤くなったってことは気づいたっぽい。不味いな・・・下着とか見えてるし・・・
「わわっ!?見ちゃだめだよ蒼空!?」
「み、見てない!見てないからな!?」
「む〜・・・ホントは見たでしょ?」
「・・・少しだk「蒼空のバカー!」いったー!!」
木綿季は蒼空をカバンで叩いてお風呂場に逃げていった。そして、顔だけだしていた。
「・・・着替え用意しといてくれる?」
「あー、はいはい。しときますよっと」
「覗かないでね?」
「あいあい、覗きません」
「・・・少しくらい興味もっても「なんか言ったか?」なんでもないよーだバーカ!」
なんだよあいつ・・・そんなにバカバカ言われると傷つくぞ・・・
それから木綿季は俺の出した着替えを来てリビングに来た。
「なんかもっとマシなのなかったの?」
「悪かったな俺の昔の服でよ!」
「しょうがない、許してあげる」
と笑いながら言ってくる。服は多少大きいがないよりはマシだ。
「服はもう少しで乾くはずだから待っててくれ」
「はーい」
木綿季は勝手にお菓子を持ちだして食べながらテレビをつけ始めた。
こいつはどんな神経してんだ・・・一応人の家だぞ。
「あ、蒼空。新しいゲームのCMやってるよ」
「あー、SAO(ソー
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