5話
[7/7]
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
は無いらしい。というか、みゆきは受け入れるの早すぎだろう、と悟飯は思った
「育代さん。よくも知らない人間を家に住まわすのはどうかと…」
「あら?悟飯君はみゆきのお友達でしょう?それで十分よ。それに良い子だっていうのはよく分かったし」
「………」
「そうしようよ、悟飯君!一緒に住んだらきっと楽しいよ!」
中々了承しない悟飯に、みゆきは悟飯の手を取り一緒に住みように促す
「……分かりました。ごめんなさい、育代さん。ご迷惑をかけると思いますが、宜しくお願いします」
悟飯は遂に根負けし、星空家に居候する事を承諾した
「うれしいわ。私、息子も欲しかったのよね。私の事はお義母さんって呼んでね」
「じゃあ、わたしは悟飯君のお姉ちゃん?それとも妹かな?お母さん」
「そうねぇ、悟飯は落ち着いてるから、お兄ちゃんが良いんじゃ無いかしら……今はまだ」
そうして盛り上がる2人をよそに、悟飯は思った。
「……えらい事になった」と
[8]前話 [9]前 最初 [1]後書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2025 肥前のポチ