シスター見つけました 後、はぐれ悪魔です
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ちです」
神楽「うう〜……??」
周りを見渡す神楽にリアスが声をかける
リアス「神楽?どうかしたの」
神楽「誰かいる……そこ!!」
レーザーを出して攻撃を行う。すると少し暗い赤の影、そして黒い鎧が5体づつが現れる
神楽「あら、なんであいつらがいるのかしら?」
リアス「知ってるのかしら?」
神楽「ええ、私の式神…ああ、東洋版の使い魔みたいなものよ、でそれを探してる時にちょっと異世界に行ってしまって、そこで式神を取ってきたのだけど、その世界にいたやつよ」
一誠「つまり異世界の敵、と」
神楽「そうね」
祐斗「あの騎士として、あの黒い鎧とは戦ってみたいね」
子猫「あの影には当たりそうに無いです」
朱乃「あらあら」
神楽「影の方は魔王の影、鎧の方はシュバルツシュルトね。まがりなりにも魔王の影だし鎧も転生モンスターなんて呼ばれるぐらいだし、気をつけたほうがいいわ。後両方とも異世界の魔法を使うわ。数ある異世界のなかでも全然見ない魔法をね」
朱乃「あらあら、それでは私は影の方を」
鎧の二体が剣を掲げて、影の一体が大きくなり、なにかを唱え始めた
神楽「音消し」
鎧から声が聞こえなくなった
神楽「まったく面倒な魔法を」
リアス「何を唱えていたのかしら」
神楽「鎧はバイシオンとスクルトね。バイシオンは味方全員の攻撃の威力を、スクルトは味方全員の防御を上げるわ。影の方はザキ。ザキは成功確率は低いけど、血液を凍結させ凝固させることで、対象の息の根を止める危険な技よ」
一誠「それって当たれば神とかでも…」
神楽「耐性持ってなければ死ぬわね。でも、神の場合は消滅しない限り死んでも復活するわよ」
一誠「よかった」
子猫「危険なことに変わりはない」
神楽「そうね、いつ魔法がきれるかわからないし早く倒しましょう」
祐斗「魔剣創造!」
子猫「…はぁ!」
朱乃「雷よ!」
リアス「滅びなさい!」
祐斗と子猫が鎧、朱乃とリアスが影を攻撃する。
祐斗「効いて無い?」
子猫「…硬いです」
朱乃「あらあら、効いてませんわね」
リアス「滅びの魔力がきないわ」
神楽「そいつらやけに硬いし賢いし体力多いしで面倒なのよ。生半可な攻撃じゃ倒れないわ」
一誠の神器から倍加の声がする
一誠「どいて子猫ちゃん、木場。赤龍帝の翼撃!!」
腕を交差させると倍加された炎の攻撃により鎧が二体体倒れる
神楽「影に物理攻撃はあまり効かないわ。……空間震!!」
空間激しく揺れ影が三体倒れる
祐斗「実力が違う」
子猫「そうですね」
朱乃「あらあら」
リアス「すごいわね」
一誠「滅竜奥義、赤龍炎風撃!!」
翼撃と同じ様に腕を交差させるとを纏った風で残りの敵を殲滅する、と同時に廃墟の
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