シスター見つけました 後、はぐれ悪魔です
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ているはずよ。こんな所で見つかるよりはいいわ」
アーシア「は、はい。すみません」
神楽「別にいいわよ。私達が勝手にやったことだもの。それより、嘘をついたりしてごめんなさいね」
アーシア「いえ、私のためにやってくださったんですから」
・・・・・・・・・・
リアス「そういう事情ならいいわ」
アーシア「ありがとうございます」
一誠「俺からもありがとうございます、部長」
リアス「気にしないで。眷属のお願いだもの。ただ堕天使がね、下手に手をだすと悪魔と堕天使の戦争になるもの」
神楽「じゃあ、下級堕天使の独断による行動か、堕天使全体による行動かがわかるまでは手を出せないんですね」
リアス「そうなるわね」
神楽「一様元神ってことで長生きしてますし、「堕天使総督アザゼル」か「堕天使副総督シェムハザ」あたりにでも連絡してみましょうか?無理ならグリゴリ経由で確認しますけど」
リアス「そうねお願い」
朱乃「あらあら、お話は終わりましたか?」
リアス「ええ。それで?何かあったのでしょう、朱乃」
朱乃「大公からはぐれ悪魔の討伐依頼が届きました」
リアス「そう、イッセー、神楽、行くわよ。アーシアと辰巳は残ってて」
・・・・・・・・・・
一様説明するとはぐれ悪魔とは、眷族である悪魔が主を裏切る、または殺害した悪魔のことである。はぐれ悪魔は非常に凶悪な者が多く各勢力から危険視されていて、見つけ次第消滅させることになっているとのことだ。ただ、たまに主に捨てられてはぐれになる者もいるらしい。
そのはぐれ悪魔がグレモリ―領にいるらしいのではぐれ悪魔がいると思われる廃墟に来ている。
一誠「部長、俺達も戦うんですか?」
リアス「貴方達の実力も見たいのだけど、今日は見学かしら。駒の特性も教えたいから」
神楽「わかったわ」
リアス「悪魔の駒の概要は説明しなくていいわよね」
一誠「はい」
神楽「問題ないわ」
子猫「きた」
子猫が言うと目の前に上半身は女、下半身は巨大な獣の体をした悪魔が現れた。なんだかケタケタ笑っている気味の悪い悪魔だった
はぐれ悪魔「不味そうな匂いがするぞ?でも、うまそうな匂いもするぞ?甘いのかな?苦いのかな?」
神楽「またありふれた形の化け物ね」
リアス「そう?悪魔ではあまりみないわよ」
一誠「ああ、たぶん今まで生きてきてかなり見るタイプだったんですよ」
神楽「イッセ―…」
一誠「いや、なんでもない」
祐斗「あはは…」
一誠と神楽のやり取りかバイザーの姿のどちらに対しての反応かは分からないが木場が苦笑いをする
リアス「はぐれ悪魔バイザー。あなたを消滅しに来たわ。己の欲を満たすために暴れまわるのは万死に値するわ。グレモリー公爵の名においてあなたを消し飛ばしてあげる!」
バイザー「
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