1部分:第一章
[2/2]
[9]前 最初 [2]次話
ることになった。染吉の持って来た蝋燭に一本ずつ火を点けてそれを車座に囲んだ三人の周りに置き朝太が借りてきた本に書いてある話を回し読みしていく。それが一話一話終わるごとに蝋燭の火を一本一本消していく。蝋燭の火は少しずつなくなっていき気付いた頃にはもう最後の一本になっていた。
[9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ