第八話 避難民の生活
[3/3]
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
週間も経っていないのに基礎を覚えたのは大したものであった。
「でも、相手の事も少し分かってきた。」
「ロンディバルト軍の事?」
間髪入れずにテュカが聞いた。
「ロンディバルト軍は”ロンディバルト民主共和国”という国の戦士達らしい。」
「随分覚えずらい名前ねぇ。」
「そして門の向こうにはロンディバルト以外の国があるらしい。」
「他の、国・・・。」
「ふふ、面白そう。」
「私たちの知らない世界が、門の向こうにある。」
[8]前話 [9]前 最初 [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ