第26話神速のバーサーカー
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!?どうしたの!?」
「・・・何かさぁ・・・」
何の前触れもなしに自分に倒れかかったライリュウに驚き、ミラは心配な気持ちの籠った声を掛ける。そしてやっとライリュウは口を開きーーー
「よく解んねぇけど、すっ・・・げぇ頭痛ぇ・・・」
謎の頭痛を訴え、意識を手放した。
「お兄ちゃん・・・?お兄ちゃん!?お兄ちゃん!お兄ちゃん!・・・・・・竜兄ィィ!!」
妹はただ叫ぶしかなかった。兄の意識が戻るまで、ずっと。
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