1部分:第一章
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え、とても」
その紅のチャイナドレスに身を包んでの言葉だ。それが彼女が今演じている役の服装なのだ。アニメのキャラとしては普通の服装である。
「何か意識しなくてもね」
「わかってるわ、それはね」
また麗子に述べた。
「麗子ちゃんが緊張しているって聞いたから急いで来たのよ」
「有り難う、いつも」
「御礼はいいわ。じゃあこれ食べてね」
「ええ」
「それでね」
ここまで話してであった。房江は彼女にそのケーキを手渡して。
その場所を後にするのであった。
「じゃあ私はこれでね」
「映見ちゃんのところ?」
麗子の方から尋ねてきた。
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