第五章
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「もう戦車や歩兵の時代ではないのかもな」
「馬に乗って戦う」
「あの者達で戦う時代ですか」
「そうかもな」
こう言うのだった、そして実際にだった。
やがて戦車よりも馬に人が直接乗って戦う騎兵が戦場に多く出る様になった。その彼等が戦場の華となり。
戦車は廃れていった、それはもう太古の遺物になってしまった。騎兵の登場をもって。
過ぎ去ったもの 完
2016・1・23
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