ハーメニア
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教えてやりますよ!
二人の姿が目の前から消える。次の瞬間、二人は肉薄しており、恐ろし速度の剣戟を繰り広げていた。先ほどとは比にならないほどの音と速さ。もはや常人が踏み込んで良い領域じゃない。というか、安易に踏み込めば死ぬレベルだ。
「よく見ておけ、ふたりとも」
後ろから親父が声をかけてきた。俺と結月が振り返る。
「あれが、ハーメニアとハーメニアの、全力の戦いだ」
続く
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