迷い込んだゆっくり達の住居
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・・・・・・・・・・
「「う〜ん」」
『起きた!』
人間「あれ、ここは…」
妖怪「見覚えのない場所だな…」
狼「タケル、レスタ!!」
タケル「シフ!!無事だったか」
レスタ「シフ、いたなら言ってくれ」
二人と一匹が戯れていると、足元から声が聞こえた。そこには生首がいた
生首「大丈夫?」
タケル「なあレスタ。これなんだかわかるか」
レスタ「タケル、俺をなめるてるのか?こいつはゆっくりとよばれる妖怪だ。なぜか幻想郷の住人そっくりだがな。こいつはゆっくり魔理沙。あっちから順にゆっくり霊夢、ゆっくりフラン、ゆっくりレミリア、ゆっくりパチェ、ゆっくり藍、後ここにはいないがびっくりっていうめちゃでかいゆっくりがいる」
ゆっくり霊夢「私達のことしってるのね。説明しなくて助かるわ」
シフ「ぐるううううぅぅぅぅぅぅ…」
タケル「落ち着けシフ」
レスタ「おい、なんで俺達こんな所にいる?てかここどこだ?」
フラン「それはね、フランが見つけてきたんだ!。森でさまよってるのを見て、フランの家、ゆっくりの住居に連れて来たんだ!」
レスタ「ゆっくりがきまぐれで人助けをするのは知ってたが、自分達が助けられるとはなぁ」
ゆっくり魔理沙「なあなあ、私達のこと知ってるなら私達が狙われてるのもしってるよな」
レスタ「ああ」
ゆっくり魔理沙「今から戻ってもどうせ帰れないんだ。私達を狙う奴らをぶっ飛ばしてくれるなら住んでもいいぜ」
ゆっくりレミリア「ちょっと、何勝手なこといってるのよ!」
ゆっくり藍「びっくりがいないのに勝手に決めるわけにはいかないわ」
ゆっくりパチェ「あいつ、体と心が広いし大丈夫でしょ」
『たしかに』
タケル「そのびっくりって相当心が広いんだな」
シフ「それは言える」
レスタ「だけどその分めっちゃ強いって聞いたことあるぞ」
ゆっくり霊夢「と、いうわけで今魔理沙が言った通り、ここを襲撃してくる奴らを殺すか追い返してくれるなら住んでもいいわ」
タケル「どの道帰れないなら」
レスタ「だよなあ」
シフ「だな」
ゆっくり霊夢「なら決定ね」
ゆっくり魔理沙「よろしくだぜ」
ゆっくりパチェ「よろしく」
ゆっくりレミリア「よろしく頼むわね」
ゆっくりフラン「よろしくね」
ゆっくり藍「ゆろしく頼む」
びっくり「よろしく」
『うわあああああ!!』
びっくり「ひどくない!!」
ゆっくりレミリア「ちょっとびっくり、いたなら最初から言ってちょうだい」
びっくり「ごめんなさい」
ゆっくり霊夢「まったく」
びっくり「とりあえず、侵入者の撃退よろしくね。タケル、レスタ、シフ」
「「「よろしく」」」
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