暁 〜小説投稿サイト〜
妖精とボンゴレ
リュウVSツナ来る!?

[8]前話 [1]後書き [2]次話
 リュウがツナに対して一回勝負をしようと言い出し、リュウとツナは勝負をすることになった。

 リュウはツナの使う武器が手袋ということにふざけているのかと思う。それはフェアリーテイル(ボンゴレを除く)全員が思うことだ。

 「リュウVSツナ試合はじめ」

 マカロフの一言で試合が始まると同時にツナが超死ぬ(ハイパー)モードになり手袋が赤いグローブに変わる。
         
 リュウはツナが超死ぬ(ハイパー)モードになるのを待っていたように感じるツナだった。

 先に仕掛けていったのはリュウだ。両手に黒いオーラ?みたいなものをまとわせてツナに殴り掛かる。ツナはそれを超直感でよける。リュウはそのとき”やはり”と思う。

 「覇王・毒竜の咆哮!」

 リュウはゼロ距離からツナに対してブレスを放つ。流石のツナもこの攻撃は予想外でまともにくらってしまったかのように見えたがツナは死ぬ気の零地点突破改で自分の力に変換していた。

 「あれは10代目の死ぬ気の零地点突破改!でもあの技は魔法にはきかないんじゃ・・・」

 「死ぬ気の零地点突破改?」

 「いや、おぬしたちも微弱ながら魔力を持っているから死ぬ気の零地点突破改がどんな技かは知らぬがおそらく大丈夫じゃ」

 そこにいる全員は聞いたこともない技だからどんな技かわからない。

 ボンゴレの守護者たちはこの勝負はツナが勝ったと思った瞬間、死ぬ(ハイパー)モードがとけて倒れてしまう。

 「勝負あり。勝者リュウ」

 そのときマカロフとリュウ以外何が起きたのかわからなかった。

 少しの時間みんな何が起きたのか考えていたらツナが起き上がると同時に雷の守護者、晴れの守護者、雲の守護者以外はつなの所に行く。

 「10代目」

 「ツナ、大丈夫か」

 「ボス」

 守護者たちがツナの心配をしているとリュウとマカロフがこっちにくる。

 「「おまえ(おぬし)ジョットを知っているのか?」」

 その言葉を聞いた瞬間ツナは一瞬何で知っているのと思う。

「やはりか」

やはり?リュウとマカロフは、ボンゴレプリーモことジョットのことを知っているのか?

「信じられないかも知れないが俺はジョットとシモン=コザァートの親友だ?」

「リュウがジョットとシモン=コザァートの親友??」

[8]前話 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ