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混沌の魔術師と天空の巫女
第7章 大魔闘演武編
リュウゼツランド
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いなかった時に
 シェリアが、ニスイさんと義兄妹で恋人って教えてくれたの。
 私達と同じだね。」

「・・・そうだったんだ・・・・・・。」

「うん・・・。」

「確かにな・・・俺達兄は妹に恋をした・・・。」

「うん・・・。」

「妹達も、兄に恋をした。」

「シェリアも、似たような事、言っていたよ。」

「・・・そうか。」



























「くそ!?何だこりゃ!?」

一方、コブラとキナナは、
コージ達と同じく、このウォータースライダーに乗ってしまったのだった。

「え・・・エリック・・・離さないでね・・・//////////」

キナナは顔を赤くなって、そう言った。

「わかってるぜ。心配するなよ。」

コブラはそう言い、キナナを強く抱きしめる。


























「・・・・・・・・・・・・長いな・・・。」

「うん・・・そうだね・・・/////////////////」

このスライダー、かなり長いようだ。

「ん?何か・・・寒くないか・・・?」

「そう言えば・・・。」

「おい大変だ!!!リオンとグレイって奴がプール凍らしてるぞ!!!」

「「!!!??」」

何してんの、あの2人!!!!

「飛ぶぞ!!!」

「はい!!!」

俺は(エーラ)を出し、ニスイさんは接収(テイクオーバー)し、
それぞれの妹で恋人を抱き上げ、飛んだ。

「うわ・・・。」

「プール全体がひでぇ・・・。」

リュウゼツランド全域が凍っていた。

「グレイか!?何しやがんだ!!」

そう言ったのは、ナツさんだった。

「・・・げっ!」

だがもう1つヤバいのがあった。

「ちょっとぉ〜・・・。」

シャンディーだった。かなり怒っている・・・!!!

「バカヤロウ!!プールを凍らす奴が・・・・・・」

「せっかくのプールを凍らせる奴が・・・・・・」


































「「あるかーーーーーーっ!!!!」」


































ドォーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーン!!!!



ナツさんの炎の拳と、
シャンディーの口からはいた大量の水のブレスによって、
リュウゼツランドは大爆発したのだ
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