第7章 大魔闘演武編
リュウゼツランド
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!!!!」
「(止めるべきか・・・でも、子供達と楽しんでいるな・・・。)」
波に飲まれないようにコントロールしているのだろうか、
子供達は波で楽しんでいる。
「しっかし、色んな人がいるな。」
俺はそう言うのだった。
途中で、四つ首の仔犬や人魚の踵の
人達がいた事に気づきました。
「お兄ちゃーん!」
「ん?」
ウェンディが呼んできたので俺は振り向く。
「ビーチバレーやろうー!」
「今日のバトルで決まってねぇから、こいつでやるぜ!!」
シェリルとニスイさんがそう言う。
「・・・いいですね、ん?」
俺はある人物の光景を目にした。ルーシィさんとジュビアさんだった。
「どうしたの?」
「ルーシィさんとジュビアさん・・・何か様子が変じゃないか?」
「え?」
俺の言葉に3人はその方向に向く。
「どうしたんですかー?」
俺達は2人に近寄ろうとした。
「あ、ま、待って!!今は危ないわよ!!!」
「へ・・・・・・んっ!?」
ズドーン!!
「「うわあああっ!?」」
「「きゃあああっ!?」」
ルーシィさんがそう言ったが、すでに遅かった。
俺達はピンク色のモノにぶつかった。
「な、何だこりゃ!?」
「ええっ!?」
俺とウェンディは抱き付いた状態で、
長いウォータースライダーを滑らされていた。
「ねえ、これって・・・!?」
「リオンの奴が言っていた、ラブラブスライダーじゃねえか!」
「ん?」
「ラブラブ・・・」
その名前を聞いて・・・つまりこれって・・・
恋人同士で・・・この状態で滑るって事・・・・・・。
「//////////////////////」
ウェンディの顔が真っ赤になっている。やべ、可愛すぎる・・・。
「(・・・あれ?)」
俺は遠くで、他にも俺達と同じ事になって、
これに滑っている人たちが見えた。
エルフマンさんとエバーグリーンさん。あの2人いつの間に・・・
それに、エルザさんとジェラールも!?
あ、ガジルさんにレビィさんもいた。
・・・で、何でかリリーとシャルルが一緒になっている。
これ、ハッピーショックを受けているな・・・うん・・・。
「お・・・お兄ちゃん・・・。」
そう言ったのは・・・シェリアであった。
「もっと・・・ギュッと・・・して・・・//////」
「お・・・おう!しゃーねえな・・・。妹で、彼女の頼みだしな。」
ん!?彼女!!?
「あの2人・・・兄弟で恋人同士・・・。」
「う、うん・・・そうだよ・・・。
お兄ちゃんとニスイさんが
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