暁 〜小説投稿サイト〜
黒を纏う聖堂騎士団員
30.一つという鍵
[2/2]

[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話
ル、クロノス、マルチェロが攻めたあらくれ集団がいた場所のようです。
さすが世界狭し!!場所の再利用ですか。

「なぁ、エイト。
兄貴は何をしているんだ?
修道院にずっといるが」

「魔法陣だよ。
はじめに見つけたザオリク系の未完成魔法陣さ。
そこに望みをかけたのさ」

望みの意味がわからないククールは生返事で済ませました。
もう一度マイエラ修道院を訪ねたとき、彼らが何を見るか。
それはマルチェロも神すらも知らないままでした。
[8]前話 [9] 最初 [1]後書き [2]次話


※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりをはさむしおりを挿む
しおりを解除しおりを解除

[7]小説案内ページ

[0]目次に戻る

TOPに戻る


暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ

2024 肥前のポチ