2部分:第二章
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った。
「それ見たんだよ」
「いや、御前も普通そこで何とかは入れないだろ」
彼も彼でだ。突込みを入れられた。何はともあれだ。
彼は見たというのだ。その恐怖の毒蜘蛛をだ。それでこう彼等に話すのだった。
「これは大変だぞ」
「本当にいたらか」
「噛まれたらやばいよな」
「猛毒持ってるんだろ?」
「それだったら」
「ああ、キアリーか毒消し草か」
何かのゲームの話だった。
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