0日目
前書き [2]次話
僕はあまりこの世界は好きではない。
今すぐにでも消えてなくなりたい。
いつもそう思っている
別に学校でいじめられてるとか親からの虐待があったからとかそういう理由があったからではない。
むしろ学校では友達はたくさんいるほうだし、親だって馬鹿みたいに僕に甘い。
じゃあなんでか?
わからない。
大人になるのが怖いから?
今が一番楽しいから?
未来が想像できないから?
わからない。
そんなことを考えながら、今日も僕は眠るのだった。
前書き [2]次話
※小説と話の評価する場合はログインしてください。
[5]違反報告を行う
[6]しおりを挿む
[7]小説案内ページ
[0]目次に戻る
TOPに戻る
暁 〜小説投稿サイト〜
利用規約/プライバシーポリシー
利用マニュアル/ヘルプ/ガイドライン
お問い合わせ
2024 肥前のポチ