第1章
第3話 変態の川流れ
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しい。着てみると案外中は暖かく、服とは何て素晴らしいと思ったのだった。そして。10分ぐらい経つとにとりがおぼんに魚やキュウリのお新香、米などをのせて持って来たのだった。
にとり「ほれ!出来たぞ。たらふく食え!」
彼方「ゴクッ…いただきます」
〜変態食事中〜
彼方「プハァ〜!ご馳走さん」
にとり「いい食べっぷりだね。作ったかいがあるよ」
彼方「ありがとう。ところで俺はお前にどんなお礼をすればいいんだ?」
にとり「ああ、その事ね。彼方は外来人なんだろ?外の世界はどの位技術が進んでるのか聞きたいんだ!」
彼方「それぐらいなら構わないぞ!じゃあ、まずは身の回りにある便利グッズを教えるよ」
〜変態講義中〜
にとりは目をキラキラさせて聞いてくれたのでまんざらでもなかった。いや、寧ろ嬉しかった。先生とは素晴らしいな。
にとり「はぁー!やっぱ外の世界は進んでるねぇ」
彼方「にとりもあっちに世界に行ったらAppl〇
何て目じゃないと思うぞ?」
にとりがあっちの世界に行ったらスマ〇を超える様な携帯を作るだろう。にとり恐ろしい子!
にとり「ハハ…もっと聞きたいけど、そろそろ眠たくなってきたねぇ。そろそろ床に着くか」
にとりがちゃぶ台を退かし布団を敷きだした。一人と小さい子が入れるぐらいのスペースだろう。
彼方「じゃ、俺も寝るか。おやすみぃ〜」
にとり「何やってるんだい?めいゆー布団はこっちだろ?」
彼方「え?………え?」
布団の中にはもうにとりがいる。どうゆう事だ?まさか、一緒に寝ろっていう意味なのか?
彼方「いっいや、もうにとりが入ってるじゃん?」
にとり「何言ってるんだい。私とめいゆーの仲じゃないか!」
半ば強引に布団に引っ張られた。
彼方「…おじゃまします(キタキタキタキター!!!)」
にとり「じゃ、電気消すよー。おやすみぃ〜」
彼方「おっおやすみ」
〜一時間後〜
彼方「(眠れんっ!)」
にとり「ん…」ムニュ…
彼方「(フゥオオオオオオ!!!乳がぁ!乳がぁあああ!!!!)」
こうして魔の数時間が始まったのである。
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