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神様の悪魔ライフ
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巳「兵藤辰巳。よろしく」
リアス「一誠って呼びずらいし、イッセーって呼ばせてもらうわ。それで、悪魔や堕天使はわかるかしら」
辰巳「問題ない」
リアス「昨日、堕天使がイッセーを狙った理由も?」
一誠「大丈夫です」
リアス「そういえば、堕天使で思い出したわ。あなた達の神器を見せてくれないかしら」
辰巳「我、神器持ってない」
神楽「辰巳、つまらないならこれで遊んでなさい」

神楽が取り出したのはDS、ゲームは有名なポケットなモンスターである。辰巳は喜んでDSをする

一誠「俺のはこれです。出てこい、赤龍帝の籠手(ブーステットギア)
リアス「赤龍帝の籠手!?」
朱乃「あらあら」
祐斗「神滅具(ロンギヌス)の一つですね」
リアス「あなたが今代赤龍帝だったなんて…」
神楽「次、私のいきますよ」

そういうと神楽真後ろに剣が現れる

リアス「魔剣創造(ソード・バース)ね」
神楽「何言ってるんですか、これは魔剣創造じゃないですよ」
祐斗「だけどそれはどう見ても…」
神楽「そんなのでは底が知れるますね。これならどうですか?」

すると急に剣が龍へと変わる

神楽「あれは神器の応用。これは魔獣創造(アナイアレーション・メーカー)で作った龍です」
リアス「また神滅具!?」
朱乃「あんな使い方が…」
一誠「魔剣創造だって、当たれば死ぬ魔剣とか持つと魔物になる魔剣とか作れるでしょう?」
祐斗「そんな魔剣作れないよ」
一誠「様は所持者の力と想像力しだいでいろんなことができるんですよ。特に創造系。俺の神器は創造系じゃないですが、魔法や物に倍加を付与できますし」

リアスたちはそんな方法があったのかと言うのような顔をしながら黙ってしまう。暫くしてリアスが口を開いた

リアス「…あなた達、悪魔にならないかしら」
神楽「露骨な眷属へのお誘いどうも。ですが、あなたの眷属にはなれません」
リアス「理由を聞いてもいいかしら?」
神楽「イッセーは人間だけど、禁手(バランス・ブレイク)できるくらいもう十分赤龍帝の力を覚醒させているわ。だいたい兵士(ポーン)30個ぐらいだから変異の駒(イミテーション・ピース)がなければ無理ですね。それに私は日本に住む八百万の神々の一人、源の神、神楽。今じゃ人間になってるけどそれでもイッセーと同じかそれよりも上。そうですね、だいたい兵士100個ぐらいですからギリギリ変異の駒で悪魔化可能かと。はっきり言ってあなたの力では私達を眷属にはできないわ。だけど…」
リアス「だけど?…」
神楽「協力者としてならあなた達といてもいいわ」
リアス「代わりにオカルト研究部に入部してもらえないかしら」
神楽「剣道部との掛け持ちがいいなら」
リアス「構わないわ。それでお願いするわね。まあ隙あらば眷属にするけ
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