大神と3人のクローン達
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ほうお前が、こちら側の大神一郎か｣
｢向こう側の奴より使えそうだな｣
「そうですね、王よ｣
君達は？何者なんだい？｣
｢私達は、私が高町なのはのクローン体のシュテルで｣「僕がフェイト・テスタロッサのクローン体のレヴィだよ｣
｢そして、我が、八神はやてのクローン体だ｣
｢あああ、君達はあの時の｣
「そうです．思い出しましたか？大神さん｣
｢ああ、思い出したよ｣
｢どうしてまたこの世界に来たんだい？」
｢実はですね、間もなく2つの世界を繋げている装置の場所がこちらの世界にあるのがわかりこちらに来たのです。私達はもう目的を達成したので、本来の世界に、戻ります｣
｢元の世界だって、それでは君達のオリジナルもかい？｣
｢ええ、オリジナルが向こうの京極圭吾でしたか、あの方と決着が付き次第こちらに来る予定です｣
｢成る程、紫藤直哉君の世界では、黒鬼会が出てきているんだな｣
「ええ、そうです｣
｢流石に驚いたよ、君達が出てきたからつまりあの武蔵・・いやあの戦艦は、君達のだったんだね」
｢そうだぞ驚いたか？｣
｢ああ、驚いたぞ｣
｢しかし、王よ我等の目的を邪魔する存在がいるようですね？｣
｢そのようじゃな、あれが管理局が復活させた、憑依魔獣神ゼツと言う輩か｣
｢しかも私達の登場で、帝国華撃団トゼツハ、驚いてますね｣
｢それは仕方があるまい、帝国華撃団から見れば、消滅したはずの物空中要塞武蔵その物に見えるからな｣
｢それはそうですけどね｣
そのころ直哉達は・・・
｢な、直哉君あれを見て｣
！！
｢あ、あれは、空中要塞武蔵何で、このタイミングで出てくるんだ？」
「ぬう！！あれは、異世界から来たものか、面白いその力我が貰い受ける｣
ゼツは、一直線にシュテル達に向かう。
｢いけない皆ゼツを止めて｣
直哉がそう言うが、ゼツの勢いは凄かった。
｢邪魔をするな小娘共｣
｢やれやれ童たちを、狙うとはな｣
｢やっていい？王様｣
｢そうですね｣
｢いやここは俺に任せてくれ｣
｢ほうお前が、我らを守るというのか？｣
｢ああ、あいつは俺たち帝国華撃団が、倒すべき敵だからな｣
｢そこまでいうのなら、貴様の戦いを見せてもらうぞ。大神一郎｣
｢ああ、見ていてくれ、行くぞ憑依獣｣
｢ぬう貴様！！わしを只の憑依獣と抜かしたな？｣
｢お前は、憑依獣ではないのか？｣
｢わしは憑依獣ではない、憑依魔獣神ゼツ様だ｣
｢このゼツ様を馬鹿にしたお前は何者だ？」
｢俺は帝国華撃団隊長の大神一郎だ｣
｢うむ、情報が違うな、お前は、大神華撃団だろ、帝国華
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