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! わたし、あなたのこだねで、あかちゃんつくりたいのぉっ!」
森の妖精の理性を吹っ飛ばしたエルフが、全身を震わせて大声で淫語をわめき立てた。
「いいぞ、よくやった」
俺は、エルフの上に覆いかぶさり、強く抱きしめてやる。
「お前に絶対、赤ちゃん産ませてやる、孕ませてやるから覚悟しろ!」
「うんっ!」
俺は激しく腰を上下させ、エルフの短い膣の奥までペニスを突き刺す。
「ああっ、あん、あん、ああっ!」
エルフが大声でよがり声をあげる。
少女のような身体をしていても、もう人間のペニスは知っている。痛がるそぶりは見せない。
「すごいっ、すごぃっ!おちんちんすごい!人間の…おちんちんすごい!!」
人間の女のように艶めかしく腰をくねらせ、上ずった声を上げる。
「あっ、あっ、いい、おま×こいい! あああっ!」
じゅぱっ!じゅぱっ!と、大きいストロークでペニスを抜き挿しするたびに、結合部が白く泡立つ。
身体が細く、腰も細い分だけ、膣も…狭い。
子種を欲しがるエルフの膣内が、俺のペニスをきゅうきゅうと締め付けてくるのが分かる。
亀頭が狭い膣内を往復するたび、段々とペニスの付け根あたりに鈍痛を感じてきた。
じゅぱじゅぱじゅぱじゅぱ!、ぬぷぬぷぬぷぬぷっ!
もう抑えることのできない射精欲に突き動かされ、腰の動きを速める。
「もうすぐ出るからなっ! お、俺の子供産めよっ!」
「あっ、うっ、うん、産む! 赤ちゃんぜったいうむ! ああっ! あんっ!」
エルフの声のトーンが上がる。
「出すぞ、出すぞ出すぞ、子種いっぱい出すぞ!!」
じゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷじゅぷ。
腰の動きをさらに早める。頭を血液が駆け巡る、下半身が痙攣しはじめる。
「あああっ! 赤ちゃん! あかちゃっ! あああああんっ!」
エルフが、腕と足とを俺の体に絡みつかせる。
「赤ちゃん出して、いっぱい出して! わたしあなたの赤ちゃんうむっ!うむのっ!!」
「出す、出すぞ! 産めよ! うう…ううっ!!」
びゅるるうぅぅっ!びゅびゅっ!びゅっ!びゅくうううっ!
「うわぁぁああ!ぁああっ!」
びゅっ!びゅびゅっ!どびゅうぅぅ!どぴゅっ!どっ!ぴゅっ!
2回目とは思えない激しい精液の白濁流が、エルフの胎内に吐き出されていく。
「ああああああああああー!!! ああー! あっ、あかちゃんっきたっ!!いっぱいきたっ!」
エルフがものすごい叫びをあげた、腰が大きくバウンドし、全身を弓なりに反らせる。
膣がびくびくと痙攣し、ペニスを奥に吸い込むように蠢動する。
射精するペニスから、精液を1滴でも多く絞り出そうとする、本能的な動き。
びゅっ!びゅっ!びゅっ!
「すご、すご…まだ…出っ」
本気で子を成そうとする、男と女の本能の凄
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